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三光町6-10 TEL 0270-25-0082 |
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江戸時代の脇本陣のたたずまいを残した展示館の中には、創始者相川之賀氏の歴史、民族、考古学コレクションが約1万点ある。なかでも国指定重要文化財の埴輪4体は貴重なもので、「琴をひく埴輪」として有名な男子倚像は、特に稀少性が高い。また、県内最古の茶室「觴華庵」(しょうかあん)は、県の重要文化財指定を受けていて、年間通じて茶会などのイベントが開催されている。月曜日休館、入館有料。 |
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西久保町二丁目98 TEL 0270-63-0030 |
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時代の流れを、生活用具などの展示品によって一目で分かる資料館。一階は、旧石器時代から中世までの、地元から出土した資料が時代ごとに分かり易く展示してある。また、二階は、昭和の時代の典型的な農家の台所を移築復元して、昔の人々の暮らしを再現している。現在、東京都博物館に展示されている地元出土した家型はにわのレプリカがこの資料館のシンボル。 月曜日休館、入館無料。 |
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境724-1 |
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境図書館前にある昔風の民家に入ると、懐かしい時代が透ける。この家は、地元の織物産業を発展させるために、尽力した金子仲次郎の遺宅をそのまま保存した。 |
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曲輪町31-1 TEL 0270-25-2700 |
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「いせさき銘仙」として、全国に名を馳せた織物産業は、生活様式の変化で様変わりしたが、現在でも伝統工芸品「いせさき絣」として根強い人気がある。会館内にはいせさき絣の資料室があり、複雑な工程が分かり易く展示してある。二階には織物協同組合の事務室隣りに、いせさき絣製品の販売コーナーがある。また、毎年秋には、手織教室も開催される。 |
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国定町一丁目1247 TEL 0270-62-2306 |
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幕末の侠客、国定忠治の菩提寺、養寿寺境内にある。国定忠治ゆかりの品々が数多く展示されていて、41歳の激動の生涯を偲ばせる。墓碑は、博才があった忠治にあやかりたいという人たちが墓参りのついでに削り持ち帰ったため、今は、フェンスで囲まれている。隣に大きな「国定忠治の墓」が建てられている。遺品館は有料。
国定忠治のミニ知識>> |
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