来る8月2日(土)午後7時より『伊勢崎市絣の郷』にて、「子宮頸がんワクチンを学ぼう!」と題した講演会(入場無料)を開催いたします。講師は、元NHK記者で、MMRワクチン副作用被害の取材経験を持つ隈本邦彦先生です。
昨年6月、国が接種を無料で受けられる定期接種の奨励を始めた「子宮頸がんワクチン」ですが、副作用被害が相次いで発症したことから、同年6月、異例の早さで接種の勧奨を取りやめています。国は依然として、副作用被害の実態を調査することもなく、また、副作用被害者の救済といった医療支援も確立していません。それにもかかわらず、厚生労働省分科会の医師たちは、「接種再開」を呼び掛けています。
最近になってようやくメディアで報道されるようになりましたが、被害者の少女たちの中には、激しい痛みをともなう疼痛をはじめ、過呼吸や倦怠感、物忘れ、脱力や意識消失、筋力低下、引きこもりなどなど、深刻な事態に陥っている方もおられます。
一体、「子宮頸がんワクチン」とはどんなものなのか、このワクチンの何が問題視、あるいは危険視されているのか…この機会にぜひ学んでください。対象年齢のお子様を持つご家庭の保護者の方は必見です。
一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。
イベント名称 | 「子宮頸がんワクチンを学ぼう!」講演会 講師:隈本 邦彦 先生(元NHK記者) |
---|---|
開催日時 | 平成26年8月2日(土)19:00 ~ |
開催場所 | 伊勢崎市絣の郷(伊勢崎市昭和町1712-2 / TEL:0270-21-6711) |
会費 | 無料 |
主催 | 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会群馬県支部 |
共催 | 伊勢崎市議会正論の会 |