ご挨拶
すべては伊勢崎市民のために

令和4年4月に行われた改選で、6回目の当選を果たすことができました。
平成15年4月27日に行われた統一地方選挙で初当選以来、地域の皆さまに支えられながら市行政に携わってまいりました。

大学在学中、ヴィクトリア州議事堂立法部の研修生を体験し、地方行政への興味が倍増。
改めて「立法に携わる仕事がしたい」と思い、現在に至っています。

これまで、防犯思想に基づいた地域の安心・安全対策や国際化政策、そして矢内、五十嵐、臂市長の市政運営に対し、良いことは良い、改善すべきところは改善すべし、とはっきり物事を申し上げる姿勢を貫いて参りました。
ただ議決に加わるだけの議員ではなく、今後も市の舵取りをきちんと監視する議員を目指して行きたいと考えています。

国は多額の借金を抱え、地方自治は今、断崖に立たされています。
限られた予算のなかで、市民サービスを低下させないよう、市独自の企画・運営力が問われています。
したがって、これまで以上に自治体の経営センスが求められています。

伊勢崎市は市町村合併という選択によって20万都市に生まれ変わりましたが、市の存続、また20万市民の生命を守るためにも、議員として、また納税者のひとりとして、市の財政力をしっかりチェック。
費用負担能力を安定にして、あらゆる不安や恐怖からこの伊勢崎市を守りたい、これが私の任務だと認識しております。

引き続き、伊藤純子の議会・政治活動へのご理解、ご支援のほど、お願い申し上げます。

-